2004-01-01から1年間の記事一覧

新幹線で帰省客にもまれながら

出張より帰宅。同じ新幹線には苦虫を噛み潰したような顔したアントニオ猪木も乗っていた。K-1がらみでの仕事なのだろう。 今日はいい天気で雪化粧した富士山もきれいだった。積雪が最もひどかったのは東海道ではおなじみ関が原付近。中でも彦根辺りがひど…

Do They Know It’s Christmas?

PV

www.youtube.com Music On TVでクリスマスソング特集をやっていたので見た。若いミュージシャンで「Do They Know It's Christmas?」を再録していたが、1984年当時のメンバーはほとんど残っていないようで当時の面影も無く老けたボノやポール・マッカートニー…

COSTCOでお買い物

尼崎のCOSTCOに行った。年末のせいか人がいっぱいだ。アメリカのスーパーらしくシロップでも洗剤でも量が多く、一見お買い得のように見えてその実国内スーパーと単位あたり価格は変わらなかったりするのだが、実は、ココならではお買い得な品物が存在するの…

ジョニー・デップ

今、WOWOWで「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見ているが何度も見ても面白い。 エンターテイメントとして傑作だと思う。 役柄に合った脇役の配役もさることながら、ジョニー・デップの演技が素晴らしい。 今日はちょうど「ジョニー・デップ」特集だったせ…

忍頂寺スポーツ公園での出来事

10年ぐらい前、千葉にいったん引越す前に大阪で住んでいたころの出来事である。 その頃は自転車乗りではなくて、ご近所の家族といっしょに余暇にはテニスをやっていた。 ある時泊りがけでテニスをしようということになり忍頂寺スポーツ公園を予約してウチを…

風邪薬による逆ドーピング効果

先日嫁さんが風邪でじゃっかん調子を崩していたので風邪薬を飲んで走ったところ、喉が渇いてしょうがなかったそうだ。 それを聞いていた子供も「風邪薬を飲んで学校のマラソン大会に出たら呼吸が出来なくて死んだー」 と言っていた。 興奮剤であるエフェドリ…

F-1の思ひ出 ~その5 ジル・ビルニューブ

シューマッハの独壇場となる以前、シェクター/ビルニューブ時代以降のフェラーリはからっきし弱かったものだが、水平対抗12気筒をつんでいた頃までのフェラーリはそれはそれは強いチーム、といった印象だった。 その強いチームの象徴のような存在だったの…

ディスカバリーチャネル

ディスカバリーチャネルと言っても別府選手の話ではない。 先日の東京日帰り出張の時にどうやらMTVでU2の特集があったようだ、と翌日子供が教えてくれた。 U2は大好きなバンドなので見逃してしまって残念に思っていたところ、ケーブルTVは何度も繰…

2005年 カーボンフレームモデル

いよいよカーボンフレーム全盛期となりつつある2005年モデルだが、白眉はやはり去年からの引き続きでSCOTTCR-1とまったくの新設計となった GIANT TCR ADVANCED ISPだろう。 こないだ山崎店長にCR-1のフレームを見せてもらったがあれほどパイプが薄いとは…

「いや、レインジャケットをくれ。自転車で帰る」

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく 作者: ランス・アームストロング,安次嶺佳子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/08/25 メディア: 単行本 購入: 17人 クリック: 161回 この商品を含むブログ (96件) を見る ランスの自伝の一発目「It's Not for a Bike…

F-1の思ひ出 ~その4 ピーターソンの死

78年、この年のAUTOSPORTS誌ではピーターソンは事あるごとに絶賛されていた。 アンドレッティが絶対的No.1でピーターソンはNo.2だったこともあり、予選でドッグクラッチ・ ミッションのテストをやらされたり、硬い本番用タイヤだけでタイムアタックをすると…

またもや切り込み隊長ですか。。

仕事においてまたもや切り込み隊長の役をすることとなりそうだ。 損な役回りばかりさせられているような気がするが。 もう早いとこSEなんてやくざな職業には見切りをつけて田舎に脱出した方がよいのかも知れない。 早いところ株式会社が農地取得や農業機械…

ランス自伝の続編

毎秒が生きるチャンス! ナリッシュブックス 作者: ランス・アームストロング,曽田和子 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2004/09/29 メディア: 単行本 クリック: 34回 この商品を含むブログ (16件) を見る 毎秒が生きるチャンス!という邦題がついたラ…

休日らしい休日

代休取得日なのだが、雨天なので久しぶりにゆっくりとした休日を過ごしている。 休日イコール乗れるチャンスということで晴天なら自転車に乗りに行ってしまうところだが今日はそれもできない。 それならば、といことで今日はTVもつけず、大好きな音楽を聴…

F-1の思ひ出 ~その3 ウイング・カー

前年のロータス78で既にウイングカーというコンセプトは世に出ていたのだが、1978年を圧倒的な力で席捲することになるロータス79は最初はミステリアスな紹介のされ方をAUTOSPORTS誌上でされていた。 ドキュメンタリータッチな連載物、という形で新し…

ラストクリスマス

月曜日、出張先のホテルで何の気なしにTVドラマを観た。織田祐二がかつてのトレンディドラマ全盛の頃のような勢いを復活させるんだ、と勢いこんでいるとの寸評をどこかで見たことがある番組である。 観ているとなるほど、ドラマの持つ雰囲気といい脚本とい…

F-1の思ひ出 ~その2 本格的にのめり込んだ78年

ロニー・ピーターソンはスライド走行でその名を知られたドライバーだった。77年の日本GP前の特集雑誌でもそのような紹介をされており、「無冠の帝王」とまで言われていた。 そんなこんなでその当時の方法で可能なかぎり予備知識をいっぱいにしてTV観戦…

F-1の思ひ出 ~その1 事の始まり

小学校高学年からつい最近、ハッキネンがシューマッハに負けタイトルをフェラーリが 取った頃まで熱烈なF-1ファンだった。 事の始まりは’76年の富士F-1インジャパンだった。 何気にTVで観ていて面白かったので、翌年の’77年の日本GPまで書物で…

恐怖の記憶

右の下り、逆バンクになっているコーナーが苦手である。 なぜかというと高校生の頃乗っていたオートバイで事故ったからだ。 縁石いっぱいから内側へクリップを取るつもりでアプローチした際に路肩の砂利に乗り、側溝に前輪を落としてバイクに巴投げをくらっ…

評論できる資質

ナイジェル・マンセルと言うレーサーがいた。 選手生活の始めの頃、アライメントがデタラメな車に乗って勝っていたという。 また、チャンピオンとなった92年のリアクティブサス搭載のFW14Bはロードインフォメーションの伝わらない車だったと聞く。 優…

平井賢 Ring

PV

Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 歌バカ (通常盤) アーティスト: 平井堅,阿閉真琴,多田琢,ヘンリー・クレイ・ワーク,松原憲,ジョー・リノイエ,松浦晃久,羽田一郎,中西康晴,中野雅仁,Maestro-T 出版社/メーカー: DefSTAR RECO…

24H営業のスーパー

24H営業のスーパーが増えてきているという。 10年前に比べ10時以降も起きている人の増加と不景気による売上減少対策だとTVでは言っていた。 コンビニが独占していたパイを奪おう、ということらしい。 我々はどうやら破滅に向かっているようだ。 子…