2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
フリートウッド・マックの再結成後のライヴ「The Dance」より「Everywhere」。 オリジナルは1987年リリースの「Tango in the Night」に収録されていた。 フリートウッド・マックはメンバーチェンジが結構激しく、それともに音楽性も変化していってグループだ…
ブロンディのドリーミング。「コール・ミー」や「ハート・オブ・グラス」といった一連のブロンディのヒット曲の中で一番好きな曲がこれ。 このPVの初見はNHKの夕方6時頃やってた音楽の特番でなぜかストラングラーズとごちゃまぜで放送されていた。 不…
ザ・コアーズの「ドリームス」。フリートウッド・マックのカバー曲で彼らがメジャーグループ入りする足がかりとなった曲である。 セカンドアルバムのスペシャル版に収録されたのが最初のようだが、PVの初見はMTVのアンプラグドだった。セカンドアルバム…
エイジアの1982年のファーストアルバムからのヒット曲。 1982年当時、突然現れて次から次へとヒット曲を飛ばした。どんなバンドなんだろう、と思ってメンバを見てびっくりしたことを憶えている。イエス、エマーソン・レイク&パーマー、キング・クリ…
レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」。2枚目のアルバムよりのヒット曲である。 こないだの日曜日に放送されていたフィギュアスケート世界選手権のエキシビジョンを見ていたら、この歌で滑っている選手がいた。どうも聞いたことのあるフレーズだな、…
ビリー・ジョエルのアルバム「イノセント・マン」より2番目にシングルカットされた曲。この「イノセント・マン」からは数多くの曲がシングルカットされていずれもヒットを飛ばしている。 バイク事故で親指を骨折してピアノが満足に弾けなくなったり、長年連…
U2の1984年の大ヒット曲。キング牧師のことを歌っている曲である。 「ニュー・イヤーズ・ディ」あたりからヒット曲を連発して有名になっていたU2だが、この曲が収録されている「焔」からの一連のB・イーノが関係したアルバムをリリースしていた頃が…
エディ・マネーの初期のヒット曲、ベイビー・ホールド・オン。 元警官で元重度のアル中、といった変わった略歴の持ち主として当時のミュージック・ライフあたりでもてはやされていたのを憶えている。AORの要素を含んだ大人のロックといった曲調がうけて「…
ZTTレーベルのバンドの中でも最も著名なバンドの一つ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド。 彼らのPVの中で最も印象深かったのがこれ。 デビュー曲の「リラックス」の方がヒットしたがPVとしてはこちらの方がおもしろい。 舞台は国連本部(?)。レ…
WOWOWのVAN HALEN特番の最後に流れていた。PVではなく1995年のアルバム「バランス」をリリースした際のワールドツアーのライブ映像と思われる。 エドワード・ヴァン・ヘイレンのギターがただただ凄い。この映像ではライトハンド奏法だけ…
トレヴァー・ホーン率いるZTTレーベルの一つのバンド、プロパガンダ。ドイツのバンドである。 そのプロパガンダで最も好きな曲がこれ。邦題は「不思議の国のデュエル」と付けられた。妙に春っぽいのがいい。この曲は日本ではヒットせず、オン・エアもほと…
奇才トーマス・ドルビーの1984年のヒット作、ハイパーアクティブ。 このPVの初見は「ベストヒットUSA」だったが、ぶっ飛んだ内容に目が点になったものだ。ちょうどこの頃、フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムが出した「ゴーイン・セイ…
クラッシュの代表作と言ってもいい「ロンドン・コーリング」。当時製作されたオリジナルのPVである。 セックス・ピストルズから始まったパンク・ムーブメントで出てきたバンドの中でも政治色・メッセージ色の強いバンドであった。 一連のパンク・ロックの…
今年の大河ドラマはおもしろい。 最近惚れたはれたのヨロメキドラマ風ばかりで見る気もしなかったが今年の風林火山は骨太で歴史ドラマらしくてとてもよい。いよいよおもしろくなってくるのは今週の放送の後からぐらい。今後もこの路線でいって欲しい。
シン・リジィの1979年のヒット曲、「アリバイ」。ツイン・リード・ギターのイントロとフィル・ライノットのうねるようなベースがかっこいい。 ギターのゲイリー・ムーアはバンドから出たり入ったりしていつのアルバムでプレイしていたのかさっぱりわから…
ジャクソン・ブラウンの「ロイヤーズ・イン・ラヴ」よりシングルカットされた曲。 曲の中身とPVの作りが良くマッチしている。 このPVには当時つきあっていたダリル・ハンナが彼女役で出演していた。ジャクソン・ブラウンは相当オネツだったようで、ブル…
カーリー・サイモンのだんなさん、ジェームス・テイラーとJ.D.サウザーのデュエット曲。 当時「憶い出の町」というタイトルでシングルカットされた。シングル盤の表紙はジェームス・テイラーが涼しげに自転車に乗っている写真が使われていた。 J.D.…
MTV全盛期のこの頃、イギリスでネオ・アコースティック・ロックとひとまとめにして呼ばれたグループ達があり、その中にこのロータス・イーターズも含まれていた。この曲を初めて聴いたのは当時のテレビ埼玉のPV番組で、ちょうどイギリスの新しくヒット…
元スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンのソロアルバム「ナイトフライ」からの第2弾としてシングルカットされた曲。 PVは物語風のアレンジ。見出すと何となく最後まで見てしまう。60年代のアメリカ、核シェルターに遊びに来たカップルは。。。 スティ…
いよいよメディアの新時代の到来か。TopGearなど非常に優秀なコンテンツを誇るBBCならではの戦略か。口を開けば馬鹿の一つ覚えのように著作権、著作権と唱えるだけで何のビジョンもない、戦略もない、既得権益を如何に守るかだけを考えている動脈硬化気味…
アメリカのハードロックバンド、ナイトレンジャーのバラード。 80年代前半よりデフ・レパードやボン・ジョヴィといったロッキング・オンが言うところの「産業ロック」バンドがヒットを飛ばしていたが、70年代のハードロック・バンドとは違いとてもメロデ…
ボズ・スキャッグスの有名なヒット曲のうちの一つ。日本でシングルカットされた時は「トワイライト・ハイウェイ」という全く原題と関係ないタイトルが付けられていた。 そのせいか、当時のトヨタのクレスタのCMで使われていたりしている。 ボズ・スキャッ…
ゴール直前の上りでアタックするなんてまるでロードレースのような展開だったなあ。
映画「明日に向かって撃て!」の有名な挿入歌、BJトーマスの「雨にぬれても」。 「卒業」「イージーライダー」などと並んでアメリカン・ニューシネマの傑作の一つである。 この映画を観たのはかなり年少の頃だったように記憶しているが、西部劇の中で自転…
暖冬なんで、やっぱり夏も暑いのかな? 多雨は止めて欲しいなあ。
ドクター・フックの「見つめ合う夜」という邦題でシングルカットされた曲。 当時よく聞いていた福岡のAMラジオで強く推薦してよくかけていたのを憶えている。このPVもその当時の深夜放送されていた音楽番組で観た記憶がある。 この曲も含め、ジノ・バネ…
RUN D.M.Cとの競演で復活なったエアロスミス。それ以前のエアロスミスで最も好きな曲がこれ。 カリフォルニア・ジャム2でのライブ演奏シーンがこのPVである。 このカリフォルニア・ジャム2はかなり大きな規模の野外ロックフェスティバルで、他にテッド・…
好きなプロレスラーだったのになあ。合掌。
リュック・ベッソンの代表作と言ってもいい映画「レオン」の挿入歌。 スティングのソロとしてはFields of Goldと並んで好きな曲。 かつて敏腕刑事だっただろうと思われる、激務のため逆に薬づけとなりもはや正気と狂気の境目ギリギリを生きている連邦麻薬捜…
P・ガブリエルが抜けた後のジェネシスを盛り立てていたフィル・コリンズ。 そのフィル・コリンズの2枚目のソロ・アルバムに収録されているのがこれ。シングルカットされ、PVも作られてヒットした。 当時ちょっとしたモータウン・サウンドのリバイバルブ…