元旦に初日の出を観に行った後、そのまま映画館へ行ってIMAX 3Dで「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきた。
最近流行りのお涙頂戴感動狙いの作品だったらやだなぁ、と思っていたが前評判は上々だったので観に行くことにしたのだ。
エピソード4へのつなぎ方は見事だった。スターウォーズの世界観の表現も完璧で、どのようなストーリーであってもこの世界観上で表現されるのであればどのようなストーリーでも許されるのではないだろうか、そう思わせる鑑賞後の感想だった。出演料の高そうなフォレスト・ウィテカーやマッツ・ミケルセンは重要な役どころながらも出演シーンは少なめ。あまり触れられていないが、一番の功労者はスター・デストロイヤーに突撃してシールドシステムのステーションを破壊したあのクルーザーではなかろうか。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」予告編