ちょうど12ヶ月点検が近づいてきた時にリコールの報道があったので問い合わせてみると該当してるとのことだったのでいっしょにやることにした。
リコールの内容はこちら。
http://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20180129001/ より引用
ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しません。
そのため、燃焼異常により燃焼圧力が上昇し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがあります。
全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃します。
定期点検+リコールで2時間半を要した。ECUのリプロでノッキングを起こさないように中低速のドライバビリティを向上してあるらしい。
ディーラーを出た後確かに車が前に詰まった後に2速からの再発進時にエンジンがなめらかに吹き上がるような気がする。
そういえば、担当の営業マンに聞いたのだがアクセラとCX-3の1.5リッターのディーゼルが1.8リッターになるとのことだ。5月頃から出荷開始するらしい。
デミオはそのまま1.5リッターのままだとのことだ。アクセラとCX-3はデミオに比べて少し車重があり、1.5リッターのディーゼルエンジンだと力不足を試乗時に感じていたので、そのためかと思ったら環境面から要請で排気量アップとのことだ。
5月になって出てきたら試乗にしてみたい。