映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ってきた。

 

高評判に居ても立っても居られずに土曜日の朝っぱらから行ってきた。

 

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最近、エキスポシティの109シネマズ大阪エキスポシティでは音の良さだけ味わってちょ、というIMAXの2Dでの上映をよくやっているのでこの映画はコレがよかろう、と思いIMAX2Dでの鑑賞をチョイス。

シアター11での鑑賞となったが、ここは座席の段差が高くて前の人の頭がじゃまにならずとても良い。

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客層は年寄りから若いのまで見に来てて年齢層がバラバラ。ただしカップルが多かった。

映画はクイーンの伝記をライトタッチでなぞるというストーリ。メンバー間の対立やフレディのプライベート部分をもっと深く掘り下げる、という話もあったようだが、クイーンのメンバーの要請もあり今回のようなライトタッチになったらしい。

そういう背景はともかくとして主役のラミ・マレックを始め、ブライアン・メイ役やジョン・ディーコン役も本物にそっくり。映画のクライマックスになるライブ・エイドのシーンでは細部やライブでのフレディ・マーキュリーの立ち振舞が再現されていてすごかった。不覚にも「RADIO GA GA」のシーンで溢れる涙を止めることができませんでした。いい映画でした!

 

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良い楽曲はCGの効果を上回ることができる、そんなことを教えてくれた映画だった。