ホンダのHPを見ると、CBR1000RRが受注生産車になっていたので、慌てて契約してきた。
去年の点検の時に聞いた話では一ヶ月せずに納車できる、という話だったので気楽に考えていたが、次期NEWモデルの生産準備に入ったのか、最近になって急に受注生産車になっていたので問い合わせてみると、毎月一日締めの翌々月生産で翌々月末もしくはその次の月初の納車になるとのことだった。なので4月の今契約すると5/1締めで7月生産、7月末もしくは8月頭に納車になる。今乗ってるCBR600RRが8/31で車検が切れるのでギリギリセーフだと思い契約してきた。
お店で業務用の受注確定画面を見せてもらったところ、なんと春は生産台数を増やしていたようで、工場在庫があったので5月末納車という、逆に予定より早い乗り換えになった。オプションはキャンペーンに乗っかってETCを新規で付けて、後はクイックスフターを付けることにした。色はマットバリスティックブラックメタリック。
ずっとCBR1000Rの中古車市場を眺めていたが、値落ち率が低いのに加え、噂されている新型がより高価に、そしてビッグボア化されて低速トルクが痩せて公道向きじゃなくなりそうだったので、迷わず現行のSC77を買うことにしたのだ。このモデルはいわばSC59から続いているモデルの完成形で、いわば枯れているモデル。競争するのではなく楽しんで乗る分には安心して乗れるだろう、と思い購入に踏み切った。
天候に恵まれれば、梅雨明け前に長距離ライドができそうだ。
