先週末にHAWK11 の6ヶ月点検へ行ってきた。総走行距離は10250kmぐらい。
今回はオイル交換のみ。冬から春にかけて天気が悪かった週末が多かったので距離が伸びなかった。オイル以外に消耗品は変えてないが機関、車体ともに好調。
次回の給油時にワコーズの F-1 フューエルワンをそろそろ入れないといけない。
先週末にHAWK11 の6ヶ月点検へ行ってきた。総走行距離は10250kmぐらい。
今回はオイル交換のみ。冬から春にかけて天気が悪かった週末が多かったので距離が伸びなかった。オイル以外に消耗品は変えてないが機関、車体ともに好調。
次回の給油時にワコーズの F-1 フューエルワンをそろそろ入れないといけない。
年末ぐらいに紹介したトリビュートバンド、Leonid & Friendsの新作がアップされてたので観に行った。
オリジナルのEW&Fと遜色ないほどのレベル、エモーションズのコーラスパートといい、フィリップ・ベイリーのボーカルパートといい、見事というほかない。
こちらはEW&Fのオリジナル版
Ridley Helium Discに一ヶ月乗ったのでここまでのインプレをPinarello Prince Diskとの比較の形でまとめ。
上り
Ridley Helium Discの方が圧倒的に踏みやすく回しやすい。ハンガーの横剛性がPinarello Prince Diskより低いからではないかと思われる。Pinarello Prince DiskはトレカのT700、Ridley Helium Discはおそらく三菱の標準弾性タイプ(24T)と中弾性タイプ(30T)を使ってると思われるが弾性率、強度も似通ったものなので設計というか仕様設定の違いだろう。
下り
Pinarello Prince Diskの方が楽に速い、というか安心度合いが高い。Ridley Helium Discでも同等のスピードで下れるのだが、ハンガー下がりがPinarello Prince Diskの方がかなり低いからか、路面のギャップを乗り越えた時は横風をくらった時の安定度というか安心度合いが高い。下りにおけるスタビリティそのものには大差ないのだが、気候/路面コンディションから受ける影響度合いが少なく感じる。
平地
平地に関してはまだRidley Helium Discでは長く乗ってないので断定できないのだが、Pinarello Prince Diskの方がジオメトリの違いからか下り同様安定度合いが高いように思える。
ここまでのまとめ
Pinarello Prince Diskでの上りに不満を感じ、また夏場の朝練(緩斜面上り)で一番タイムが良かったLook565を退役させたのでその代わりとして購入したRidley Helium Discには一ヶ月乗ったところでは概ね満足している。フレーム剛性が手持ちの中では中程度なので最近出番のなかったかっちり組まれているONEAER DX3でも上りでばっちり相性が良いのもうれしい。
実のところ、このONEAER DX3を活かしたいがためにRidley Helium Discをチョイスしたのだが、そのへんは次回。
冬の間にマフラーの出口にススが付着していたこと、また寒かったのもあるがアクセルレスポンスというかツキが悪くなったような気がしたのでフューエルワンを再度投入してみた。
投入時にマフラー出口のススは拭き取っておいた。投入してしばらく観察してたがやはりマフラーの出口に付着するススの量は少なくなっており、ツキも元通りに戻ってきた。
ということでフューエルワンは2、3ヶ月ごとに投入した方が良さそうだ。
長年愛用してたLook565が耐用年数を超えたようなので、代替としてRidley Helium Discを購入した。
去年の朝練の時にBBからカチカチ音がしだしたLook565とBoraOne35履かせてご機嫌なはずのLook585を乗り比べて、印象としてはBoraOne35履かせたLook585のほうがいいのにタイムはLook565のほうが良かったので、おそらく高弾性カーボンを使ったフレームより中弾性カーボンを使ったフレームのほうが脚にあってるのだろうと判断し、中断性カーボンを使ったSLXではない無印のRidley Helium のdisc版がこのたびでると聞いて購入してみた。
寒くて風が強い日だったので確定はできないがほぼ狙いどおりだった模様。
上りではピナレロプリンス2020年モデルより踏みやすい。癖のない踏み心地が印象的。
Mavic のSLR32より立ちの強いOneAirDX3を履かせたのもあって下りでも不安なところはなかった。
ただ、フレームのジオメトリのせいか、重心が上にあってハンドリングがピナレロプリンスよりクイックな感じは確かにした。詳細についてはまた別のエントリで書くとして上りはRidley Helium Disc、下りと平地はピナレロプリンスという感じでねらったとおりの棲み分けができそうで満足である。
セレーナ・ゴメス、リンダ・ロンシュタットの伝記映画に主演するらしい。
クイーンを描いた「ボヘミアン・ラプソディー」が大当たりして以来、エルトンジョンを主題にした映画をはじめ、幾本かの音楽の伝記ものの映画が作られたがどれもぱっとしなかった。
しかしこのリンダ・ロンシュタットの伝記ものに本人によく似てて、しかも歌もうまいセリーナ・ゴメスが主演で、とあればこれは期待できるかもしれない。