CB650R E-Clutch 試乗

縁あってCB650R E-Clutchを試乗させていただけるチャンスをいただいた。

発進、変速、停止でクラッチレバー操作が不要というのが売りだが、構造そのものはシンプルでクラッチカバーの外側に配したモーターで操作してるようだ。

CB650Rはhawk11とは違い、舵角で曲がっていくタイプ。

クラッチやギヤの操作感はhawk11より工作精度が高いような操作感で好感が持てた。

 E-Clutchそのものは低速でもきちんと動くクイックシフターような感じ。発信時に一速に踏み込んでも平気なのに感動(笑

E-Clutch利用の発進はレスポンスよくクラッチがつながっていくのに、マニュアル操作で一速から発進しようとするとクラッチnのつながりが遠くてギクシャクするのには笑った。

Close To You - Carpenters cover by Tori Holub & James Wilkas

カレン・カーペンターの再来か?と言われているTori Holubの新作がアップされていたので視聴した。

最近レディガガがカバーしたりしているカーペンターズのClose to you。

これまたオリジナルにかんりのレベルに迫っていて脱帽レベルだ。


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オリジナルのカーペンターズのClose to youはこちら。


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HAWK11 燃料ポンプ 、スイッチASSY 交換

HAWK11の冷間時にセルは回ってエンジンが始動するけどすぐに止まってしまうmという現象が今年あたりから発生してて、こないだのバッテリー交換でなおったかな、と思ってたら11月の三連休中日にさぁ乗ろう、とエンジンをかけようとしたら現象再発。

セルが回ってエンジンはかかるがその後に燃料がいってない感じですぐにとまってしまう。10回以上始動してダメだったので諦めてロードサービスを自宅から手配。

先週末に部品交換が完了してまた乗れるようになったが、交換部品は燃料ポンプとスイッチASSYだった。
冷間時の始動不良ということで燃圧低下が一番疑われたが、キルスイッチとスタートスイッチが一体になってるこのスイッチもあやしいとのこと。なんでもスタートスイッチを押して、戻る時にバネの力が強すぎてキルスイッチがはいってしまうモノがあるらしい。
ということでこの2つを交換して先週末走りに行ったが始動不良の現象は発生しなかった。

始動時の感じもスタート即エンジンが回りだす感じで今までとは雰囲気が違うのでもう現象の再発はなさそうではある。

Ridley Helium Disc のサドル変更(その3)

セライタリアのMODEL X スーパーフローに変えてしばらく走っていたが、100km超えてくるとどうしても股間がしびれてくるのでサドルをピナレロと同じSelle Italia FLITE FLOW Racingに変更した。このサドルだと100km超でも全然股間がしびれてこないのだ。

最初からこれが一番相性いいサドルだとは思っていたが、思考停止するのがイヤで他のサドルも試してみたかったのだ。

巡り巡ってやはりこのサドルに落ち着いたが、今回サドルをとっかえひっかえしたことはどんなサドルが自分にあってるか理解できたのでよかったと思う。

Suddenly by Tori Holub & Dan Wesley (Olivia Newton-John & Cliff Richard cover)

We've Only Just Begun - cover - featuring Tori Holub - いいたい砲台

で紹介したTori Holubの新作がyoutubeにアップされていた。

このTori Holub さんはyoutubeのチャンネルで色々アップされておられるがどれもこれも素晴らしい。


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この曲はクリフ・リチャードオリビア・ニュートン・ジョンのデュエット曲で大コケした映画「ザナドゥ」のサントラに収録されていた。

映画は大コケしたが楽曲は素晴らしかったのにあまりヒットしなかったように記憶している。

このカバーもまたオリジナルにかなり迫っていてもはやプロ級、いやもはやオリジナルと肩を並べてるぐらい。

最近のこうしたトリビュートバンドのカバーはもはやベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がクラシックの名曲を演奏しているぐらいような様相を呈してきた感があり、ロック/ポップスの名曲もこうして職人/名人がカバーして歌い継がれていく時代になってきたような気がする。

 

クリフ・リチャードオリビア・ニュートン・ジョンのオリジナルの「Suddenly」はこちら。


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Ridley Helium Disc のサドル変更(その2)

セライタリアのNOVUS  FLOWに2月に変えた後にすぐにしばらくセライタリアのSP-01 BOOST SUPERFLOWに変えて満足して乗っていたがちょっとだけ問題点を感じていた。

サドル後部のヘリが広すぎて太ももに干渉してしまうのだ。

https://nichinao.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/SP-01-BOOST-KIT-CARBONIO-SF.jpg

座面がフラットなことと当たりがソフトな面はとても気に入ってのだが、その太ももに干渉してしまう点がどうしてもきになっていたのでセライタリアのMODEL X スーパーフローに変えてみた。

形状からするとNOVUSと同じwavedになり少し後ろが跳ね上がっていて合わないのでは、と思っていたが問題なくフィットして安心した。

サドルの肩がフラットではなく少し垂れているせいか太ももの干渉もないので大丈夫なようだ。しばらくはこれでいってみようと思っている。

HAWK1112ヶ月点検andバッテリー交換

この10月でちょうどHAWK11を購入して2年経つが少し早めに12ヶ月点検に出してきた。オイルとオイルフィルターを交換した以外は特に交換部品はなかったが、このところ走り出しのセルモーターの回りが悪かったので気になって聞いてみるとバッテリーが少し弱っているとのことで、セルモーターの回りが悪くてエンジンかけづらい症状が続くようであればバッテリー交換が必要だとのことであった。

それから2週間後の今日、走り出そうとすると全然セルモーターが回らないほど酷くなっていた。ディーラーに連絡してバッテリーの在庫があるかどうかを確認してから車とバッテリーコードを繋いでエンジンをかけてディーラーへ行き、バッテリー交換。

交換後は快調にエンジンスタートできるようになった。

今まで、ボルドール、CBR600RR、CBR1000RRと乗ってきて二年以内でバッテリー交換したことはなかった。意外とHAWK11はバッテリー消耗が早いのかもしれない。