今年は久しぶりに嫁さんの実家である大森は石見銀山に帰省してきた。
4日間しかいなかったがゆっくりできてリフレッシュできた。
観光客の数も今週は少なくて、町の風情をゆっくりと楽しむことができてよかった。
親戚のお店の前に置いてあった壺の中のメダカ。涼しげだ。
観光マップを見ていて気がついたのだが、処刑場跡に関する説明書が消えていた。まあ世界遺産に登録されたことだし、縁起の悪そうな場所は観光客の目から避けさせようということだろう。何にもでないしどうってことない処刑場跡はともかく、仙の山線の山道道路がせっかく舗装されていたのに封鎖されているのには笑った。千人壺とともにホントにヤバイところは立ち入ったらダメヨ、ということだろう。
子供の頃に近隣のあらゆる山々へ行って遊んでいた嫁さんも件の場所一帯だけは立ち入らなかったそうだ。夏は暑くてとても山登り・山遊びに行く気が起こらなかったので、今度秋にでもまた帰省して今度は山に登って遊びに行こうと思う。
ただし、Blogにはとても書けないようなヤバイ話も多々聞いているので件の場所一帯だけは立ち入らないようにしよう（汗
