P・ガブリエルが抜けた後のジェネシスを盛り立てていたフィル・コリンズ。
そのフィル・コリンズの2枚目のソロ・アルバムに収録されているのがこれ。シングルカットされ、PVも作られてヒットした。
当時ちょっとしたモータウン・サウンドのリバイバルブームになっていたような記憶があり、それに乗っかって出したのかな、と思われる。ともあれとてもいい曲である。
P・コリンズの特番がちょうど放送されていて、元ABBAのフリーダのアルバムのプロデュースを手がけているとの紹介があり、その中でともに離婚した辛さを分かち合ってるシーンが印象的だった。
- アーティスト: フィル・コリンズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: CD
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You Can't Hurry Love(1982)