Fleetwood Mac - Everywhere (1987)

フリートウッド・マックの再結成後のライヴ「The Dance」より「Everywhere」。

オリジナルは1987年リリースの「Tango in the Night」に収録されていた。

　フリートウッド・マックはメンバーチェンジが結構激しく、それともに音楽性も変化していってグループだが、この最後のメンバー編成の中ではクリスティン・マクビーがリードボーカルを取る曲にお気に入りが多かった。この曲はその中の一つ。クリスティン・マクビーの曲はポップで明るいが多くて好きである。

　このライブではオリジナル盤に比べて演奏方法に工夫がしてありコーラス・パートやリンジー・バッキンガムのギターが結構興味深い。

　この「The Dance」はえらく気合いの入ったライブで一見の価値ありである。

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Everywhere (1987)