グレゴリー・アボット - Sheke you down(1986)

ブラック・コンテンポラリーという分野は聴いているようであまり聴き込んでいない。この曲はちょうど社会人一年生になったかならなかった頃にヒットしていた曲で、今日実に何十年ぶりにラジオで耳にした。にもかかわらず、サビの部分の「You read my mind,Girl I wanna shake you down,Icould give you all the loving you need..」のくだりの部分はすぐに口をついて出て合わせて口ずさんでいた。

 よくも悪くもあのバブル期前、皆とても前向きに生きていた頃の雰囲気を思い出しとても懐かしかった。あの頃はインターネットも無く、好みも趣向もこんなに多様化しておらず流行に皆踊り、左に行けば皆左にいくといった感じで、実にシンプルな世の中だった。あの頃のような時代にはもう戻れないだろうな。


Shake You Down

Shake You Down

 

Sheke you down(1986)

www.youtube.com