オーストラリアのエレクロトリック・ファンク・バンド、マッキネーションズの1985年のヒット曲。
この曲は「ベスト・ヒット・USA」のオーストラリア取材特番の中で一度聴いただけで日本国内はおろか、MTVなどの米国内でもおよそヒットしておらず、豪州内だけのヒットだったと思われる。
なぜ、そんな一度聴いただけの昔のバンドをいまだに憶えていたかというとコーラス担当の中国人風女性ボーカルのたたずまいが不気味で非常に印象的だったからだ。
サウンドそのものは対米進出に成功したINXS(インエクセス)と同じようなキャッチーなものだったので、プロモートがうまくいけば米国でもヒットしていたのではないかと思われる。
- アーティスト: Machinations
- 発売日: 2006/11/28
- メディア: CD
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Machinations - No Say in It(1985)