レッド・ツェッペリンの三枚目のアルバムに収録されている代表曲。
ご存じブルーザー・ブロディの入場曲である。
ブルーザー・ブロディの想い出で今も鮮明に脳裏に残っているのは、長州力が全日本に参戦して最初にブルーザー・ブロディと絡んだ時のシーンである。
新日本プロレス時代の同じような勢いでリングに飛び込んできた長州力がブロディと絡んだ時、ブロディは手に持っているチェーンで無造作に長州力の顔をゴリリとこすり上げた。たまらずしゃがみ込む長州力。さらにコーナーポストに降っていつもの、あのキングコング・キックで長州力の顔を蹴り上げた時も長州はたまらずリング外へエスケープ。リング外での長州力の表情は本当に痛そうだった。
このシーンのおかげで、私の脳内の長州力のイメージは一気に崩れたのであった。
逆にキングコング・キックをくらって普通にしているジャンボ鶴田って本当は強いのではないか?という幻想がわいてきたのもこのシーンを目撃してからだと思う。
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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