ワコーズ F-1 フューエルワンをHAWK11に入れてみた。

梅雨明け前にふとマフラーの排気口を見ると、内部の見えるところにススが溜まっていた。

スロットルパカ開けのような、スロットル開度とエンジン回転数が一致してない時が多いほど燃えてない燃料がカーボンとなりエンジン内部に堆積する、ということなのだが暑くなってきてから遠乗りしてなかったからかもしれない。

ともあれ、手が届く範囲のススは拭き取ったがこのまま手を打たないとエンジン内部にカーボンが溜まっていく可能性がでてきたため、ワコーズの F-1 フューエルワンを投入してみた。

 

燃料20~60Lに1本を使用、ということで満タン時に半分投入してガソリンが完全に一巡後に残りの半分を投入するつもりだが、 フューエルワン投入直後からパーシャルスロットルからのアクセルのツキが良くなったように思う。

投入後にはマフラーからススはほとんどつかなくなった。フューエルワンの効果がさっそく出たようだ。

残りの半分を次回走行開始前に投入してマフラーからのススが出なくなるようであれば継続的に投入していくつもり。