ＮＨＫスペシャル 日本のがん医療を問う今 ＮＨＫでやっているのを何の気なしに見ている。
ランスの自伝で紹介されているアメリカのガン医療からすると、破滅的に官僚主義的状況だということがよく分かる。
だが、医療ミスで訴える遺族やむやみに通院する年寄り、こういう「我々国民」自身がこういう状況を作っていることをおしてしるべきだ。
医者が足りない。のではなく、公園と病院を勘違いしてるようなつまらない「患者」が多すぎるのだ。
自己責任のもとに薬にまつわるつまらない保護政策も止めてしまえばよいと思う。
それで死人が出るのもまた良し。愚者が死に賢者が生き延びて行くのもまた自然なことでヘルシーだと思う。みんなもっと腹くくって生きようぜ。
