ビリー・ジョエルのアルバム「イノセント・マン」より2番目にシングルカットされた曲。この「イノセント・マン」からは数多くの曲がシングルカットされていずれもヒットを飛ばしている。
バイク事故で親指を骨折してピアノが満足に弾けなくなったり、長年連れ添ってきた奥さんと別れたりした影響のせいか、このアルバムの前作はとても暗い曲が多かったのだが、このアルバムでは一転して明るいアップテンポな曲ばかりとなっている。
それもそのはず、このアルバム製作前にきれいな若い女性と再婚していたのだ。その女性はこの「アップタウン・ガール」のPVに出演している女性である。
バイク事故の影響か、このアルバム以降では前期に見られるピアノの弾き語りのスタイルの曲がめっきり減っている。
- アーティスト: ビリー・ジョエル
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Uptown Girl(1983)