RC SUCCESSION-LOVE ME TENDER(1988)

急逝された忌野清志郎氏の発売後すぐに発禁となった曲。

ライブでしか聴くことができない曲だったが、こうしてYoutubeで視聴できるのはいい時代になった。

ちなみに当時の発禁理由は東芝EMIの親会社の主力の重電系産業を揶揄していたからという、実にケツの穴の小さい理由だ(笑)。

もちろん、今はamazonでも簡単に購入できる。

忌野清志郎死去のニュースを見ていると「反骨の」といった形容詞で紹介している番組があったが、元々ロックは反骨、反社会的な主張が出発点だった、というのを知らないヤカラがいるとは驚きだ。産業ロックばかり聴き過ぎるとああなるのだろう。

カバーズ

カバーズ

RC SUCCESSION-LOVE ME TENDER(1988)

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おなじく発禁になった曲で最高なのはこっちのほうか?(笑)

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彼とは関東に住んでいた頃、SBTMの練習会、SRMで一度いっしょに走ったことがある

不動峠までは仲良くみんなで走り、不動峠についたとたん、無情にも忌野さんをおいてきぼりにしてみなアタックの連発で上ったのも今となっては懐かしい、二度と体験できない想い出だ。

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一番右側のオレンジ色のバイクに乗車されているのが忌野清志郎氏。