kriega(クリーガ)US-20をシートバッグとして愛用しているのだが、SSバイクへの一般的な取り付け手順としてhttp://kriega.jp/で紹介されているのがこれ。
この方法だと車体にしっかりと固定できていないので、重量のあるものを放り込むと前後にグラグラ動くので困っていた。
ところが、クリーガのショッピングサイトへ行くと2015年から「パニガーレ・フィットキット」というのも売っているのだ。
http://www.respro-jp.com/Kriega_store/kriega_shop.html にいくと入手できる。
CBR600RRはパニガーレ同様、リアシート下にリアカウルを止めているボルトがちょうど同じような箇所にあるので取り付けられるだろうと思い買ってみた。
パッケージはこんな感じ。
後ろは本体標準のネジでそのまま取り付けることができたが、フィットキットを挟み込んで取り付けるには前側2本の標準のボルト取り付け用のボルトが短かったので、M6の15mmぐらいの丸皿小ねじとM6×13mmのゴムワッシャーを別に買ってきて取り付けてみた。
取り付けてみたところ不具合も無く重いものを放り込んでもずれることがなくなったのでとても快適になった!
CBR600RRでクリーガのバイクパックをお使いの方にはオススメです。