CBR600RR 12ヶ月点検

月曜日にディーラーへ12ヶ月点検に出していたCBR600RRを代休を取って引き取ってきた。

今回は時間をかけての分解整備ということで時間がかかったが、引き取り直後のエンジンの調子は点検に出す前と目に見えて違っていた。

本来ならちょっと山までお散歩へ、というところだがこの酷暑の日中オートバイに長々乗る気にはならないので引き取ってからお家へ直帰した。

熊本地震のせいで生産が止まり、ついでに生産中止になったCBR1000RRやVFR800F、CBR650F、そしてVTR250の今後のことも聞いてきた。

頑丈なバイクを求める人や、小柄な人や女性向けとして一定の需要が見込まれるVTR250はやはり秋にABS付きでまた出てくるようだとのことだが、いっしょに出てくるとの話のあるスペシャルエディションの内容はまだわからないとのことだった。

CBR1000RRはウワサ通りで、価格帯的に空きがでてしまうミドルクラスはCBR650Fのエンジンを使って作り直したものが出てくるのではないかとのことだった。

2014年にホンダが掛けた新車攻勢は失敗だった、との認識であるらしく、売れ行きの悪かったものはいったん引っ込めて順次新型を出してくるらしい。

私の買い替えはまだまだ先なので楽しみに待っているだけだが、嫁さんのVTR250はそろそろ買い替える時期なので、VTRの再登場情報が待ち遠しいところだ。