Look585 のインナーギヤ36T化およびポジション修正

最近、朝練専用機と化しているLook585 のインナーギヤを36Tに変更した。

これは、PINARELLO Prince Discで使っている36Tが使い勝手がとてもいいからだ。

以前にインナーギヤを36Tにしたことがあった。その時は美ヶ原で使うことを考慮して使用を止めていたのだが、そのような激坂を真面目にタイム狙いで上ることが最近無いので、36Tに変更した。

結果、佐保をはじめ、普段走ってる上りではアウター(50Tだ)からインナーギヤへ落とした時のトルク変動要素が少なくてペダリングがスムーズに感じられ無理にアウターローで頑張ることが無くなった。少なくとも緩斜面だと34Tより36Tの方が良いようだ。

 

ついでに、ハンドルポジション、というか、ブランケット角度を変更した。

PINARELLO Prince Discで組んでもらったハンドルポジションが非常に良いので、これに近づけてみようとおもったのだ。

今のメイン機、PINARELLO Prince Discに合わせてブランケット角度をより前に倒すように変更してみた。

ホントはハンドルをアナトミックハンドルに変更すればいいのだが、それも面倒なのでブランケット角度だけ前に倒した。そうするとPINARELLO Prince Discで慣れたハンドルポジションに近づいたからか、使いやすく感じるようになった。

いじることが無いだろうと思ってた旧機もポジションを変えると新鮮に感じられるようになるのが不思議だ。