HAWK11第三回目の脚回りのセッティング

現在のリアののプリロードが判明したところで、改めて北摂~篠山の山間部で快走してリアのプリロードを調整してみた。5月1日時点では4クリック目まで硬めに振ってみた。

 

2023年5月1日走行終了時点での設定状態

場所 プリロード 備考
フロント 標準設定よりH側(時計回り)に半回転増し(ハード方向へ)

標準設定はアジャスターをL側(反時計回り)に止まるまで回したあと、H側(時計回り)に3回転戻した位置

リア

標準設定より4クリック右回り(ハード方向へ)

 

標準設定はアジャスターノブを0段から右回りに7クリック戻した位置

 

エンジンの電制

SPORTSモード

・エンジン出力レベル(P値) High

・トルクコントロールレベル(T値)Low
エンジンブレーキレベル(EB値) Middle

 

今のところはこれで上音羽のワインディングや藤坂峠あたりでの快走では不満の出ないレベルとなった。この状態でしばらく走ってみて慣れてきたらもう少しリアのプリロードを上げるかもしれない。

HAWK 11 (ホーク11) スペシャルサイトの取材の話。

三月の半ば、ホンダのHAWK11の特設サイトに載せたいのて取材させて下さい、というお話がありVERO CAFEさん( @verocafe_takatown )をはじめ、多可町に行っていっぱい撮影してきました。その時に自前で撮影した時の写真です。

この日は寒い日が続いてた三月にしては暖かい日だったのでリラックスできてよかった。

この日は特別に普段だと置かせてもらえないような場所に置かせてもらって撮影させてもらったりとVERO CAFEのマスターには大変お世話になりました。

こうして写真を見てるとVERO CAFEのお店はガレージっぽくてカッコいいですね。

特設サイトの記事はこちらです。
https://hondago-bikerental.jp/bike-lab/hawk11/people/people14/



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実はこの取材の時にリアのプリロードを触っているのですが、騒音が大きくて何クリックしかわからなくなり、それで今に至ってるというのが現状です(笑

そのうち、今のクリック位置からゼロクリックまで戻して何クリックになってるか正確に把握しないと。今は標準から3クリック硬めに振ってるはずなのだが。

2023.04.28追記

リアのプリロードを確認したら最弱から9クリック目、標準位置から2クリック硬めにしていたのが確認できた。

ということで4月28日現在のセッティング状況は以下のとおり。

2023年4月28日走行終了時点での設定状態

場所 プリロード 備考
フロント 標準設定よりH側(時計回り)に半回転増し(ハード方向へ)

標準設定はアジャスターをL側(反時計回り)に止まるまで回したあと、H側(時計回り)に3回転戻した位置

リア

標準設定より2クリック右回り(ハード方向へ)

 

標準設定はアジャスターノブを0段から右回りに7クリック戻した位置

 

エンジンの電制

SPORTSモード

・エンジン出力レベル(P値) High

・トルクコントロールレベル(T値)Low
エンジンブレーキレベル(EB値) Middle

リアのプリロードが決まったら、電制の方に着手してみようと思う。

 

ピナレロプリンスディスク ブレーキパッド 交換(三回目)

大体4000kmでパッド交換という目安がついていたが、今回の三回目のパッド交換は4000kmより短い3700kmぐらいの走行距離で先月の末に交換した。理由はパッド寿命が迫ってくると頻繁に発生するブレーキの音鳴りがひどくなってきたからだ。これはパッドの片減りが原因ではないと思っている。ということで総走行距離11700kmでの三回目のパド交換、今回は試験的にシマノの純正品ではない、サードベンダー製の冷却フィンのついてないタイプにしてみた。乗鞍の下りのような長い距離を下るならともかく、このあたりでを乗るだけなら冷却フィンなっんていらないのでは?と思ったからだ。

この冷却フィンのない、サードベンダー製のブレーキパッドがどうだったかはまたここに投稿する予定。

 

 

ローラーをTACX BOOSTER T2500に変えた。

TACXのローラー用タイヤが削りカスがでないのはいいがどうにもエリートのクロノでは滑るのでTACX BOOSTER T2500 を買ってみた。

負荷のかかり具合がクロノとは少し違うが同じぐらいのケイデンスで同じパワー値の出るあたりでいつものワークアウトを回してみたが、タイヤの削りカスは出ないし、静かだし、走行感はいいしでTACX BOOSTER T2500 は言うことなし。

純正のクイックじゃないとダンシングした時に動くので純正のクイックを買わないといけない。

HAWK11第二回目の脚回りのセッティング

HAWK11に乗り換えて約5ヶ月半が過ぎた。

フロントは今のところこれで良さそうなので、後ろのプリロード変更を行ってみた。

脚付きとの兼ね合いを見ながらHARD側に回したりSOFT側に戻したりしてたので正確な変更度合いがわからなくなってしまったが標準の状態より3クリックHARD寄りになってるはず。

この状態で切り返しなどの局面でさらに良くなった。

後日現在の設定値からどのくらい変更したかを確認することにする。

2023年3月10日時点での設定状態

場所 プリロード 備考
フロント 標準設定よりL側(反時計回り)に半回転増し(ソフト方向へ)

標準設定はアジャスターをL側(反時計回り)に止まるまで回したあと、H側(時計回り)に3回転戻した位置

リア 標準設定はアジャスターノブを0段から右回りに9~10クリック戻した位置 標準設定はアジャスターノブを0段から右回りに7クリック戻した位置

 

エンジンの電制は最近はずっとSPORTモードのまま。モリワキのスリップオンを入れた関係で少しエンジンの特性が変わったので、今の状態でエンブレの効きの変化を見極めた上で変更予定。

HAWK11のマフラーをモリワキのSlip-On に交換した

土曜日のライドの後にディーラーへ行ってHAWK11のマフラーをモリワキのSlip-On に交換してきた。

 

これがノーマルのマフラーで

こーなった。

サウンドはともかく、アクセルを開けた時のツキ、レスポンスがだいぶ良くなった気がする。
まだディーラーからお家まで幹線道路を乗っただけなので、詳細なインプレは後日。

HAWK11のモリワキのSlip-On が到着した。

HAWK11購入時にいっしょに注文してたHAWK11のモリワキのSlip-On がようやくお店に到着したと連絡があった。

本来なら今日金曜日夕方に交換しにいくはずだったが、あいにくの雨のため明日土曜日のライド後の交換になりそうだ。

サウンドもさながら、

実用域のパワー&トルクアップにより、実用域での余裕のある走りを体感できます。

https://shop.moriwaki.co.jp/atto/html/upload/save_image/12221913_63a42de2ca5ce.jpg

とあるので楽しみだ。

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