この秋からローラー用のパワメをハブで測定するPowerTap G3 に変えてみたのだが、クランクで測定するタイプと違って同じケイデンス、速度で前乗り、後乗りで測定されるパワー値が変わることがないのが良い。
ハブそのものも前に使ってたシマノのアルテよりイイぐらいだ。室内用として非常に使い勝手が良いと思う。コストパフォマンスを考えると、パワー測定できるローラー用パワーメーターとしてはこれが最適なのではないだろうか。
トレバーホーンが自身のチャンネル(Trevor Horn - YouTube)に最近The Prince's Trustコンサートに出演してたABCのライブをアップロード してたので視聴してたら妙にベースが上手い。
おかしいな、オリジナルはこんなにベースが上手くなかったはずだが、と思ってよくよく見るとベースを弾いてたのは元カジャグーグーのニック・ベッグスだった。
ベースのストラップを思いっきり短くしてのですぐに分かった(笑
カジャグーグー時代からベースが上手いなぁと思って聴いていたのだが、後年プログレやったりあちこちでレコーディングに呼ばれたりコンサートに帯同したりと引く手あまただったようでなによりである。
ABC ft. Trevor Horn - The Look of Love (The Prince's Trust: Produced by Trevor Horn)
梅雨明け前にふとマフラーの排気口を見ると、内部の見えるところにススが溜まっていた。
スロットルパカ開けのような、スロットル開度とエンジン回転数が一致してない時が多いほど燃えてない燃料がカーボンとなりエンジン内部に堆積する、ということなのだが暑くなってきてから遠乗りしてなかったからかもしれない。
ともあれ、手が届く範囲のススは拭き取ったがこのまま手を打たないとエンジン内部にカーボンが溜まっていく可能性がでてきたため、ワコーズの F-1 フューエルワンを投入してみた。
燃料20~60Lに1本を使用、ということで満タン時に半分投入してガソリンが完全に一巡後に残りの半分を投入するつもりだが、 フューエルワン投入直後からパーシャルスロットルからのアクセルのツキが良くなったように思う。
投入後にはマフラーからススはほとんどつかなくなった。フューエルワンの効果がさっそく出たようだ。
残りの半分を次回走行開始前に投入してマフラーからのススが出なくなるようであれば継続的に投入していくつもり。
今週の月曜日三連休の最終日に早朝出発したところ家を出て500mも行かないうちにLook585のシートピラーのシート固定ボルトが破断。
慌てて家に戻り休眠状態のLook565のシートピラーをぶっこ抜いて585に取り付けて出発。これがまたシート固定ボルトが固着しててシート位置が動かせないシロモノだったが高さだけ調整して走ってきた。
走り終えて帰ってきてすぐに替わりのシートピラーを買ってきて取り付けて事なきを得たが、破断したのが家からすぐで良かった。出先の遠くで破断してたりすると目もあ建てられなかった。
代替品として買ったシートピラーはTNIのカーボン製のやつ。Lookの純正のやつのようなシートから掛かる衝撃が全てボルト一本で受け持つような作りでないような感じなので一安心といったところ。
HAWK11のマフラーをモリワキのSlip-On に交換して4ヶ月が経ったので感想を含めてインプレを。
オーナーの方は感じられてる思うが、1速、2速の時のスロットルオフでエンブレのかかり方が強すぎるのがイヤで電制でエンブレを調整しようかと思ってた頃にちょうどモリワキのSlip-Onが到着したので交換、それからはや4ヶ月が経過した。
モリワキのSlip-Onに変えて感じたのはトルクカーブが変わって低速域からの加速がスムーズになったことと、低速・低回転域でのスロットルオフでエンブレのかかり方がマイルドになったことだ。
それでもやはり低速・低回転域でのスロットルオフ時の挙動変化はまだ残っているが、後は乗り手でなんとかできるレベルかと思う。
後、排気音はとても良い。ノーマルのよりかなり好みなのがうれしいところだ。
やっぱりモリワキのSlip-Onに変えてよかったなぁと4ヶ月経ってみてそう感じれるところだ。
GWにHAWK11 の6ヶ月点検へ行ってきた。総走行距離は4780km。
1000km点検でオイルフィルターごとオイル交換してたので今回はオイル交換のみ。
ドライサンプなエンジンなので交換オイル量は多いので費用はSC77より掛かるが、オイル交換後の吹け上がりの違いは明確だった。