ジョー・ジャクソンのファンで一時期よく聴き込んでいた。中でも「Breaking Us In Two」は大のお気に入りだった。 先日、FM COCOROでこの「Breaking Us In Two」によく似た曲が流れていた。パクリかと思ったのだがどう聞いてもこちらの曲の方が古そうな感じ…

初代ヴォーカルのＤ・ロスが再加入して活動再開となったVAN HALENの新作「A Different Kind of Truth」のDelux版の添付されているDVDに収録されている曲。 「The Downtown Sessions」というタイトルが付いているアンプラグド・ライブで、YoutubeではYou Real…

ＹＥＳの名作アルバム「こわれもの」の最後に収録されている曲。 日産のジュークのＣＭで使われている。ＹＥＳのアルバム「こわれもの」には他にもいい曲がいっぱいあるのになんでまたこのマニアックな曲を使ったのだろうか。 同じような曲調ならTEMPUS FUGI…

Van Halenに続いてベテランの新譜情報。 ポール・マッカートニーの新譜「キス・オン・ザ・ボトム」が２月８日に発売されるそうだ。 スタジオ録音としては５年ぶりだそうで、ジャズのカバー曲がメーンで、マッカートニーが好きなジャズのスタンダードナンバー…

2月発売の新譜「Different Kind of Truth」から第一弾シングルカットされる「Tattoo」。 なかなかいいんでないの？！ これはワールドツアーも期待できそう！ とりあえず、ご紹介。 ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース アーティスト: ヴァン・ヘ…

ザ・ジャムの最後のアルバム、The Giftに収録されていた曲。 T-inoueさんがBlogでテンションの上がる曲、ということでThe Jamを紹介されていたのに触発されて、久しぶりに聴いてみた。 前期のパンクロック一辺倒の曲調だったザ・ジャムもだんだんとバラエテ…

クリスマス、ということで定番の曲の一つを紹介。 映画好きな私はこの曲を聞くと「ダイハード」のエンディングをすぐに思いだしてしまう。 一作目はジョン・マクティアナン監督でとても面白かった。初期のマクティアナンの作品はプレデターを始め、銃器の演…

先日、ケーブルＴＶでクリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル映画「バーレスク」を観た。アギレラの歌唱力の凄さには度肝を抜かれたが、共演していたもう一人の女優さんの方がさらに歌がうまかった。これは誰だろう、きっと歌手に違いない、と思って調…

ボズ・スキャッグスの1987年のヒット曲として知られている曲を提供者であるボビー・コールドウェルがセルフカバーで歌い1988年に再度ヒットさせた曲。ボズ・スキャッグス版もいいが、私はボビー・コールドウェルの方がなんとなくおしゃれで好きだ。 ボビー・…

ニール・ダイヤモンドの1978年のヒット曲。 ちょうどこの頃、バーブラ・ストライサンドとのデュエット曲「You Don't Bring Me Flowers」がフューチャされていたのだが、それに合わせるかの如くこのForever in Blue Jeansがよく流れていた。 向こうではヒット…

クラプトンのアルバム「バックレス」の収録されている曲。 「スローハンド」の後のこのアルバムは評価が低くあまり取り上げれることもないが、私が最初に聴いたクラプトンのアルバムがコレである。先入観なく聴いたこのアルバムはどことなくウエストコースト…

サバイバーの1987年のヒット曲。 サバイバーといえば、ロッキー3の「アイ・オブ・ザ・タイガー」やロッキー4の「バーニング・ハート」なんかが有名だが、あまりヒットした記憶のないこの「 Is This Love」や「High On You」といったアップテンポな曲が好きだ…

ホワイトスネイクの1987年のアルバム「Whitesnake」に収録されている曲。 このホワイトスネイクというバンドもメンバー交代が激しいバンドで結局のところデイヴィッド・カヴァデールとサポートバンド、という感じだったのではないかなあ、とふりかえって見る…

フレディ・マーキュリー生誕65周年記念日ということで、Googleのトップページのホリデーロゴに「Don't Stop me Now」が貼り付けられていた。 クリックするとこんな感じです。 www.youtube.com フレディ・マーキュリーでちょうど思い出したのが、フレディ・マ…

アメリカン・ザザン・ロックの雄、アトランタ リズム セクションの1979年のヒット曲。 アトランタ リズム セクションといえば「 Imaginary Lover」といったようなしっとりとした曲の印象が強いが、この「Do It Or Die」のようなＡＯＲ風な曲にもいいものがあ…

Youtubeにワーナーの公式版がアップされていたので記念に紹介。 久しぶりに聴いたけどいい曲だなあ。 Slowhand アーティスト: Eric Clapton 出版社/メーカー: Polydor / Umgd 発売日: 1996/09/10 メディア: CD クリック: 6回 この商品を含むブログ (15件) を…

親分格のヒューイ・ルイスとともに80年代後半はウエストコーストを代表するすような存在だったのに、最近とんと話題を聞かなくなったブルース・ホーンズビー。 ファーストアルバム「『ザ・ウェイ・イット・イズ」はヒットしてたくさんの曲がシングルカットさ…

アルバム「ダウン・トゥ・アース」の一曲目として収録されている曲。アコースティックな曲ばかり聴いていたせいか、反動でハードロックを聴きたくなって引っ張り出して昨日聴いていたアルバムがこれ。 「アイ・サレンダー」もいいが、「バビロンの城門からこ…

フリートウッド・マックネタをもう一つ。 最近クラシック・ギターモノばかりYoutubeで漁っていた時にふと目に止まり、聴いてみるかと思って聴いた曲。 1975年発表のアルバム「ファンタスティック・マック」に収録されている曲だが、数あるライブテイクの中で…

元フリートウッド・マックのクリスティーン・マクビーの２００４年発表のソロアルバム、「In the Meantime」に収録されている曲。 彼女のソロ作品は割とほのぼの系な曲が多いのだが、そのせいか向こうでは逆に売れないのだろうか、この三作目のソロアルバム…

パット・メセニーの最新アルバム、「What's It All About 」の3曲目に収録されている曲。 このアルフィーはバートバカラック作曲の有名な曲で他にもいろんなアーティストがカバーしている。 最近、仕事が多忙なせいか、アコースティックな曲ばかり聴いている…

最近のJSPORTSのフィラーでよく流れている、ホール＆オーツの全盛期の頃のヒット曲。 ＰＶの映像は最近のものではなく、全盛期のリーゼントスタイルのダリル・ホールの姿が拝見できる、今となっては貴重な映像だ。 モダン・ヴォイス アーティスト: ダリル・…

トレイシー・ソーンとベン・ワットのデュオ。 1980年代のネオアコースティック・バンドの生き残りである。 スタイル・カウンシルつながりでデビューアルバム「Eden」を期待して聴いたのだが、間延びしたボサノバチックなサウンドがあまり好きではなかった。 …

ＹＥＳの楽曲を聴き込んでうちに気がつくとクリス・スクワイアのベース・プレイばっかりに注目して聴いていた。 どっぷりとクリス・スクワイアに浸かっているとふとトニー・レヴィンのベース・プレイが聴きたくなって探して聴いたのがこれ。このライブツアー…

ＹＥＳのアンプラグド版ライブを何度も繰り返し観ていたせいか、クラシカルなアコースティックサウンドが聴きたくなってきたのでYouTubeで探して聞いたのがこれ。 ＣＣＲって大部分のヒット曲がスタンダードナンバーのように扱われている割にはバンドそのも…

言わずと知れた1970年代後期の傑作アルバム、ボストンの「ドント・ルック・バック」に収録されている曲。 Don't Look BackのＰＶはよく目にするが、このA Man I'll Never BeのライブPVは当時の深夜番組で一度目にしたっきり、久しぶりに目にした、貴重なＰＶ…

アメリカのニューウェーブバンドの老舗、ディーヴォの4枚目のアルバム「New Traditionalists」に収録されている曲。ＭＴＶが日本の地上波で放送開始になった頃よくこのＰＶは繰り返し流れていたものだ。 ディーヴォらしい一貫して物質文明批判なトーンの、シ…

ジョー・ジャクソンの傑作アルバム「Body & Soul」に収録されている曲。 ジョー・ジャクソンはこの「Body & Soul」と前作「Night & Day」の頃が一番ヒットしていた。 この２つのアルバムは学生時代や就職直後の頃、車で夜走りに行く時によくかけていたので、…

サミー・ヘイガー加入後の一発目のアルバム「5150」に収録されている曲。 デイヴ・リー・ロスが抜けて、いったいどうなることやら？？と気をもんでた矢先に発表された「5150」はこの曲やWhy can't this be loveのヒットでファンにすんなり受け入れられた。か…

プログレの雄、イエスのアルバム「こわれもの」の一曲目に収録されている曲。 最近のアコースティックライブの動画だが、このアレンジ版もなかなかいい。 なぜか最近プログレやツェッペリン、そしてプリンスみたいなおおよそドライブミュージック向けでない…