トリビュートバンドのうち、イーグルスをカバーしているバンドは多いが、このULTIMATE EAGLESが一番コーラスパートが上手いと思うので紹介したい。
バンドそのものについてはあまり情報がなくて書けないのだが、積極的にライブ活動は一時期行っていたようだ。
ULTIMATE EAGLES - One of These Nights
コーラスパートの上手さは本家に引けをとらない、素晴らしいものがると思う。
前回紹介した。Leonid and Friends というモスクワを拠点とするトリビュート バンドでもう一つ紹介を。
このトリビュート バンドはシカゴのカバーが本来中心だったのだがダニール・ブラノフが加わってからEW&Fのカバーも演奏するようになったようだ。
このダニール・ブラノフがフィリップ・ベイリーに負けないぐらいのファルセットボイスを出せるのでおそらく演奏することにしただと思う。
ここで紹介する「Fantasy(邦題 :宇宙のファンタジー)」をここまで本家に迫って演奏してるトリビュート バンドはいないと思う。
Fantasy - Leonid & Friends (EW&F cover)
演奏してるバンドのメンバーが笑顔なのが良い。自分達の好きな曲を演奏している喜び
が伝わってくるようだ。
こちらが本家のライブ演奏 映像
Earth, Wind & Fire - Fantasy (Live in Japan 1990)
12月上旬は酷い風邪で寝込んでいた。その間youtubeで観ていたことが多かったのだが、そこで気がついたのだが、海外のトリビュート バンドがスゴイである。
シカゴ、EW&F、イーグルス、フリートウッドマック、etc、etc、、いっぱい観たなかでもとりわけレベルが高いなぁと思ったのをここで紹介したいと思う。
Leonid and Friends という、モスクワを拠点とするシカゴの トリビュート バンドだ。
いくつか紹介していきたいと思うがまずはこの曲から。
Superstar - Leonid & Friends (The Carpenters cover) - Happy Birthday Ksenia Buzina!
言わずとしれたカーペンターズの代表曲の一つだが、唄声ももちろん、演奏もとてもすばららしい。このPVを観て思ったのは、オリジナルのカーペンターズの楽曲の素晴らしさ。
もちろん、このPVでリードボーカルをとられてるクセニア・ブジナの声もいいし、演奏もいいのだが、このレベルの高いトリビュートバンドの演奏を観てオリジナルのカーペンターズの「スーパースター」の偉大さを改めて感じた。
Carpenters - Supersuar
www.youtube.comsono1
10月のはじめにピナレロプリンスのサドルをSelle Italia FLITE FLOW Racingに変更してみた。
ワンポジションで踏めるのと前のりで回したり踏んだりして好感触なのを確認して上音羽の下りに入ったところでサドルを固定しているバレルナットが固定が緩かったのか脱落。
ボルトは見つかったがどうしてもナットのほうが見当たらずその辺に転がっていたワッシャ数枚をずらしナット代わりにて仮固定してソロリソロリと佐保を下ってアヤハディオになんとか到着、M6ナットを買ってちゃんと固定して帰宅できた。
その固定した時の状態がこれ。
その後、バレルナットを別途購入して付け替えて安心してたのだが、どうもポジションがしっくりこない。
比較のためにピナレロプリンスの完成車に付いてくる、MOST LYNX サドル に変えたりしてみたが、やはりSelle Italia FLITE FLOW Racingの方が良さそうだったので、再度変更。
サドル前後位置についてだいぶ試行錯誤して初期設定よりかなり前に持ってきてかつ水平より少し前下がりしてみたところお尻がようやく安定して踏める、回せるようになった。
セライタリア系はフィジークのアリオネとは違って最適な前後位置を決めきらないとダメなようでかなり試行錯誤を要したが結果的にはだいぶこの前に使用してたアリオネより安定して踏めるようになり満足している。
8月に投入してみたワコーズ F-1 フューエルワンだが、投入後ススが付着することがなくなり、パーシャルスロットルからのアクセルのツキが良くなっていたのだが、ここ最近、スロットルレスポンスが悪いなぁ、と思ってマフラーの出口を見るとススが付き始めていた。
フューエルワンの効果が薄れてきたのだろうと思い、追加で投入してみることにした。
これでまたススが付着しなくなり、スロットルレスポンスが元通りになれば効果の良さは確定だな。
BoaCafeさんにアヴェンタドールが入店した日にディノ206で来られた方とお知り合いになり、BoaCafeさんが閉店するということでお会いすることになった時に見せてもらったAE86がコレ。
しげの秀一氏が前オーナーだったとのことでほんとに5バルブのAE101のエンジン積んでた。スタビも太いのが付いててタイヤも往年のADVAN HF Type D、ホイールはワタナベ、そしてカーボンボンネットと劇中のままの状態。
オイルクーラーとでっかいキャッチタンクも取り付けてあった。強化クラッチも取り付けてあったが街乗りでしんどいので取り外したそうだ。
この仕様の車が実際にあるとは知らなかった。道理で描き込みが細かったわけだ。
納車後ちょうど一年、走行距離7500km超で12ヶ月点検に出してきた。
オイルとオイルフィルター交換以外は異常無しでOK。
オイル変えるたびに吹け上がりが良くなる印象だ。
嫁さんのCBR250RRも点検に出してたのだが、フロントフォークからオイルが滲んでるとのことで交換まで日数がかかった。経年劣化はやはり避けられないようだ。